AudioComm RAD-F690Z(左) と SANYO ICR-B181M(右)
DSPラジオ:電波の選局・検波・ステレオ復調・増幅の全てを DSPプロセッサを使ってデジタル処理するラジオで感度が良くノイズが少ない.
RAD-F690Zはモノラルイヤホンが本体に収納されており、外部イヤホン使用時にはFM放送をステレオ受信できる.機能・音質共優れている.選曲ボタンはやや硬い.スピーカー使用で約26時間使用可能.エネループは電圧不足で利用できない.100均の電池ボックス(昇圧回路付5V供給)で電源供給してみると雑音が入り使用不可.
ICR-B181MはPCとUSB接続可(Win Xp,Vista)。電池込みで42g。ステレオMP3形式の録音のため、内蔵スピーカーのほかWindows Media Player(WMP)でも再生できる.SPステレオモードで約36時間録音可能.Windows7ではUSB接続非対応(http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/icr/support/os.html). なお、音楽CDからのMP3への取込みはWMP Ver10以降で対応. |